【英語多読】海外から洋書を取り寄せる場合の配送期間について解説

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私は海外に本を発注する時は まず送料などを含めた安さが優先で、

配送期間にはあまりこだわらずにのんびり待つほうなのですが、

配送期間についても書いておこうと思います。

私が今まで送ってもらった事があるのは国でいうとアメリカ・イギリス・ニュージーランド・ドイツ。

この中で通常便の配送が一番早いと感じるのはイギリスで、

大体発送後2週間前後で届く事が多いです。

ニュージーランド・ドイツも大体2週間強ぐらいかかったかな。

アメリカは3~4週間。

目次

米国(アメリカ)の場合


アメリカからだと通常便での配送は3~4週間ぐらいかかります。

早く欲しい場合には割増料金を払って配送期間を短縮する必要がありますね。

アメリカ国内でも東海岸から西海岸へと国内を縦断するような配送をする場合は、

やはり通常便で3週間ぐらいかかりましたので、国の配送システム的にゆっくりなのかも?

電車やバスの到着時間がほぼ時刻表通りとか、配送が正確でかなり速いという点で、

世界的にみると日本はすごく特殊で恵まれているのだと思います。

日本にいると早く正確に届く(到着する)のが当たり前なので、普段あまり意識しないのですが。

遠方の国から本を取り寄せられている方の中には 送料を安く上げるために船便を選び、3か月ぐらいかけて運んでくるのをゆっくり待っているという話もあったりして。本の到着をこれほど長い間待った事はないけれど、それもちょっと素敵だなと思ったりします。

英国(イギリス)の場合

イギリスからの配送は、通常便で2週間前後で届くことが多いです。

海外からの配送の中では早いほうなので、よく利用していました。

とはいえ、これまでに延着した経験が何度かあります。

書籍ではないのですが、

ロンドンのミュージカル舞台のチケットを現地の手配会社で購入して郵送してもらった時の事。

3件のうち1件が届きませんでした。

手配会社に事情を説明して、その会場にはチケットなしで入場出来るよう配慮してもらえたため、

事なきを得たのですが・・・。

結局届いたのは半年後、すでに英国から帰国して4カ月がたっていました。

これはむしろ、半年もさまよっていたものが良く無事に届いたなと感心しました。

一体どこにいたんだろう?

いつもは2週間もすれば届く本が1カ月以上かかってしまった事も2度あります。

考えてみるとこの3件とも12月に入ってからの言わばクリスマスシーズンに発生しています。この時期は世界的に荷物や手紙の配送が増えて延着が起こりやすいので、この時期に海外からの発送を行うのは避けた方が良いかもしれません。

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