海辺の村へ立ち寄った私は、海面からずっと上にある崖の上にボロボロの船があるのを見つけた。近くに座っていた老人が、嵐で船はここまで運ばれたと言う。それは信じがたい話だ。すると老人は微笑み、これにはもうひとつの話があると話し始めた・・・
現実なのか夢なのかわからない、謎を放り投げた感じのお話。
宙を浮かび、教会の上を通過したのを境に落下していく船の不思議さ。
夜、夢をみて醒めたばかりのような気持ちになりました。
読みやすさレベル2.5 総語数 1,318語
海辺の村へ立ち寄った私は、海面からずっと上にある崖の上にボロボロの船があるのを見つけた。近くに座っていた老人が、嵐で船はここまで運ばれたと言う。それは信じがたい話だ。すると老人は微笑み、これにはもうひとつの話があると話し始めた・・・
現実なのか夢なのかわからない、謎を放り投げた感じのお話。
宙を浮かび、教会の上を通過したのを境に落下していく船の不思議さ。
夜、夢をみて醒めたばかりのような気持ちになりました。
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