ホグワーツ魔法学校の2年生になったHarryはDursley家にもどり、相変わらずいじめられながら夏休みを過ごしていた。ところがhouse-elfのDobbyが現れ、休みが終わってもホグワーツに戻ってはいけないと警告する。Ronの助けを借りて家を脱出、ホグワーツに向かうHarryだったが・・・
Harry Potterの2巻。
ここからは筋を知らない状態での読書となり、1冊読み終わったら映画と翻訳版を読んでも良いことにして全巻読破めざします。
洋書仲間のbuddy read(読書会)に参加できることになったので、一人で取り組むより心強い!
(1日1章から2章を読んで感想等を書き込むスタイルですが、読む速度が遅い私はついていくのに必死だったりします。なるべく遅れないよう頑張って2週間ちょっとで読了できたけれど、もう少し楽に読めるようになるといいな)
伏線がたくさんある、とは聞いていたのですが、後半はあれがここにつながるのかっていう驚きやアナグラムの仕掛けなど楽しませてくれる要素がたくさん。
さすが長い間人気が衰えない作品ですね。
物語は緻密に計算されているとのことなので、これから先の展開が楽しみでなりません。
全7巻なのに、2巻が終わった時点で全体の進捗度が15%なのにも驚きました。
3巻からはコンスタントに10万語越えてくるとのこと、ちょっと緊張します。
他の作品も可能な限りはさみたいですが読書時間の捻出がうまくできるかしら・・・