度重なるオオカミの遠吠えに町が駆除にのりだす騒ぎとなる。Charlie達はそのオオカミが学校から姿を消したAsaだと気づき助けようとするが、奇妙な転入生DagbertがCharlie達を仲たがいするように仕向ける。しかもその転入生は人を溺れさせる力を持っていて・・・
Charlie Boneのシリーズ6巻目です。
5巻まででお話は一段落ついた感じですが、第2章ともいうべき続きをよみました。
前半はCharlie達の力を使う場面がなく敵に押されてハラハラしました。
(Charlieには親族の中にに敵方がいるので実家に帰っても油断できないのです。)
後半で物語が動き出して仲間も協力してくれ、ホッ。
Dagbertにはまだ秘密がありそうで、この後も出てくるのかな。
キャラクターに愛着がわいてきたこのシリーズもあと残り2冊。大事に読みたいと思います。
【英語多読_YL5】Charlie Bone and the Shadow of Badlock (Children of the Red King,Book7)