両親がいないハリーは叔父夫婦の家にいじめられながら暮らしていた。11歳の誕生日、ハリーに手紙が届く。それは魔法学校への入学許可証だった。
昔読んだ本の再読です。
前回は100万語を超えてから間もなくかなり背伸びしての挑戦でした。
その時は翻訳版や映画版を観ず読まずの状態で読んだのもあり、ホグワーツに行くまでがなかなか進まず少し退屈しつつ・・・。
でもなんとか後半まで進むと面白くて最後は一気読みでした。
2023年2月に読語数500万語を超え、いつかは原語で全巻読破してみたいという気持ちもあったのでそれを目標に今回は1巻を読了。
各巻読み終わるまでは翻訳版も映画版も読まずに最終巻まで行けたらいいなと思っていますが、どうなるかやってみないとわかりませんね。
他の本も間に挟むので最短でも1年以上かかるかな。気長に取り組みます。
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さて、今回は魔法学校に入学許可されるまでがあっという間。こんなに早くホグワーツに行っちゃうんだっけ?と思うぐらい展開が早く感じました。
前半はそこそこ内容を覚えていたものの、後半は初めて読んだかのように内容を忘れていて最終章でええっ!と驚いてしまったりして。
前よりも情景が浮かびやすく視界がクリアになった感じでより楽しめました。
自分なりの成長も感じてちょっと嬉しかったです。