朝起きると、外は一面の雪景色。年長の子供たちは雪合戦をしていますが、まだ小さいPeterはそれに加わらず一人で雪遊びを楽しみます。
もし朝起きて雪が積もっていたら、今だと「無事に会社に着けるだろうか!?」とかそういう事ばかり考えがちですが、子供の頃はもう無条件で嬉しかったものです。
Peterを見ていて、ああそうだったなぁとその時の気持ちがよみがえりました。
嬉しい、なんて言葉は使わなくても充分伝わってきますね。
足跡をつけたり、棒でつついてみたり、Angelを作ったりして遊ぶ様子が生き生きと描かれています。
雪ってどうして子供達の心をこれほど引き付けるのでしょうね。